家づくりのこだわり

当社は、先代が宮大工をはじめたのが事の始まりで(70年前)数は少なくなりましたが、今でも神社などの建築・修繕をさせて頂いています。住宅でも無垢の木をふんだんに使い、木の香り・優しさを感じる家づくりをしており、無垢の木を扱う技術は、まさに宮大工の技術を受け継いでおります。住宅の新築・リフォームも大事に造って・丁寧に直して・長く住むそんな宮大工の魂を大切にしております。

小林住建のこだわりを
ご紹介いたします

住宅再生

そもそも、住宅再生とは?

今、日本でつくられる新築住宅は、ローコスト住宅が増えています。ローコストということは、価格の安い海外の材木を求め、世界中の森林を消費しているということでもあります。まだ充分に再生できる建物が、がれきのように壊され、新築に建て替えられている現実があるのです。

古く見える家であっても、木造の構造体を見ると、現在では考えられない立派な柱や梁が、大工の匠の技によって組み上げられています。木材は、長い年月、風雨や地震に耐え、その場所に馴染んだ材料です。息をして生きています。これを再生しないだなんて、せっかくの宝物を、お金をかけて捨てているようなもの。

だから再生しよう、というのが、私たちの考える再生住宅リフォームです。再生住宅では、使えるものは使います。それが材料費のコスト削減につながり、かつ伐採される木材の減少にもつながります。

暮らす人の思い出も生かす

住宅再生した家 もちろん、資源や資金のことだけではありません。再生住宅は、そこで暮らしてきた人の思い出も、生かすことができます。

壁に描かれた落書き、柱に刻まれた背比べ、それぞれの心に残る思い出たち。匂い、肌触り、その光景をけして忘れる事はありません。目、手、鼻、そして心が全てを記憶しているでしょう。

そんな記憶がたくさん残る家を、新築で取り壊してしまうのはもったいない。そんな思いも、私たちが住宅再生を進める原動力になっています。

匠の技で生き続ける家

施工の様子 住宅再生と簡単に言っても、どの建築会社でもできるわけではありません。その家がつくられた時代時代の建築方法を熟知していなければなりませんし、技術がなければ、手探りの作業になり、かえって手間や時間をかけ、最終的にコストがかかったり、不具合に繋がることもあります。

我々小林住建は、伝統的な工法から現代の木造工法まで幅広い知識と経験で、木と対話しながら職人による確かな技術で仕上げていきます

暮らしの提案をする

手描きパース 小林住建では、お客様の理想をしっかりとカタチにするために、時間をかけてお話を伺います。提案の場に大工も参加するので、より具体的に施工案をお伝えできます。

豊かな知識と経験が誇りの自社大工ですから、先に挙げたようなトラブルはございません。時間を気にせず、ご要望やお悩みをとことん専任担当にお聞かせくださいませ。また、弊社では手描きパースを使用してご提案を行うこともできます。お客様のご要望に合わせて臨機応変に対応いたします。

 木へのこだわり

木のある暮らしを楽しむ

小林住建の木の家 小林住建の木の家は、良質な木材と経験豊富な職人による伝統工法によって建てられます。

木の手触りや木の匂いなど、日々の暮らしの中で、少しだけ自然を感じながら暮らす。ほんの少しだけど、そんな心のゆとりが大切ではないでしょうか?木の香りは、忙しい日々の生活の中でゆとりを与え、疲れた体をやさしく包んでいきます。

さらに、木は年を重ねれば重ねるほどに、味わい深くなっていきます。例えば、ヒノキは白木からあめ色へと年を重ねるにつれて変化していきます。そんな木の変化が愛着ある家へとより成長させてくれます。

木の手触りや香りや変化していく色を感じて、日々の暮らしを楽しんで欲しいのです。

専材へのこだわり

小林住建の木の家 木材と言っても、日本には様々な木があります。それぞれの特徴があり、住まいの中で生かすべき場所があります。適材適所に木材を用いてこそ、丈夫で心地よい家になるのです。

ひのき 日本特産。強度が高く、耐久性にすぐれています。それに加えて耐湿、耐水性にも強く、保存性が高いです。すべての面で優れた材質です。

くり 堅くて腐りにくい。更には虫の害にも強い木材です。

けやき 材質は重硬、強靭。木理は通直だが肌目は粗。強度も大きく、耐湿・耐久性に優れています。

まつ 圧縮力に強く、梁や桁等の横物として使われることが多いです。

すぎ 木目が綺麗でまっすぐで、柔らかく、軽く加工もしやすく、断熱も抜群です。

安心して暮らせる木の家に

木の家へのこだわりは、心地よさだけではありません。家族が安心して暮らせるかどうか、耐震性能も重要だと考えています。
どの種類の木が丈夫なのか、木材の太さは何がいいのか…など、何度も耐震実験を繰り返し、データに基づいた設計を行っています。

耐震の様子
耐震の様子

何度も耐震実験を繰り返し、
データに基づいた設計を
行っています。

耐震実験データ
耐震実験データ
意外に知らない木の話

丸太の切断面 丸太の切断面をみると、中心に近い部分が赤く、樹皮に近い部分が白いことがよくあります。この色が濃い部分を赤身と呼びます。そして、色が薄い部分を白太と呼びます。

白太は、根から吸い上げた養分や水分を通して、生物としての活動をしているのに対して、赤身は、生物としての役割を終えた後、腐朽菌や虫の嫌がる物質を溜め込み、木の構造を維持する役割を果たしている部分のため、腐りにくく丈夫です。

このように、同じ木でも部位によって特徴が異なるため、ベテランの大工の目にかなったもののみを使います。適材適所に良質な材を用いることで、数百年間耐えうる良い家となり、二代、三代と永く住み続けることができるのです。

小林住建のリフォームに
興味をお持ちの方は、
ぜひ現場見学会にご来場ください。