杉について



こんにちは!花粉がひどい季節になってきましたね。
花粉のせいで花や木があまり好きじゃない方もいらっしゃるとおもいます…
花粉症のイメージが先行して、時にやっかいもののように思われてしまう杉。

しかし、建材としてのはいわば万能選手。
古くから日本の家づくりを支えてきた杉の魅力を改めて考えていきたいと思います。

    


屋久杉を代表する最大級の巨木“縄文杉” 杉の木ってどんな木?
名前の由来でもある「すぐ(直)」な杉は、柔らかで軽く加工がしやすい木材として、構造材としてはもちろん、内装材や家具類にまで幅広く使われてきました。
一部をのぞいた日本中で自生・植林されている杉は、日本の気候に適しており、日本人にとって最も身近な木材と言えるでしょう。





建材としての杉の特徴は、主に以下の点が挙げられます。
・木材の中で比較しても比重が低い材=空気を多く含むため、軽く、断熱性が高い ・調湿性が高い
・まっすぐで扱いやすく、加工性がよい
・独特の清々しい芳香がある(成分に抗菌・防腐作用も)
・木目がまっすぐはっきりしている 
・全国どこでも入手しやすく、安価

強度や耐久性について突出したアドバンテージはないものの、
杉は全体的にバランスがとれた建材として、長い間評価されてきました。
杉の家には、高級なイメージの桧とは一味違ったおおらかさが感じられるところも、愛される理由の一つです。


 杉って家のどこに使われるの?


1、梁・桁
他の木よりも少し大きくなってしまいますが、それも味の1つとして楽しめます。




2、柱
杉の心材である赤身は腐れや蟻に強く、強度も申し分ないです。




3、外壁
特に綺麗なのが焼杉の外壁です。
杉の表面を炭化させることで耐久性を高め、防虫及び防腐効果も期待できます!





4、フローリング
そのまま使ってもいいですが、年輪が詰まった杉ならではの加工法「浮づくり」も魅力の1つです。




5、内壁
安価な杉板はコスト調整にも利用価値大です。
壁に杉板を張ったアクセントウォールの明るい木調が部屋の印象を決定づけています。




6、天井
すっきりとおった木目のラインが、空間をいっそう広々と演出します。




7、家具
加工性が優れた杉。いろいろな家具がつくれますが、コストも抑えれる無垢のテーブルはいかかでしょう。






まとめ
スギの学名『クリプトメリア・ジャポニア 』は、『日本の秘宝 』と訳されることもあるそうです。
そんな日本の宝の木である杉。知れば知るほど使わなくてはもったいない魅力的な木材に感じられます。
育てる→伐採する→使う、の理想的な循環ができれば、花粉症が消える日が来るかもしれませんしね!
最後まで読んでいただきたありがとうございました。
 

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